秋田県2
事業の背景 と 目標
「秋田県内の食品事業者の商品の東京進出」を受託。「秋田物産」としての販売では一過性に終わると考え、東京市場に定着させる為に「手土産」としての参入を企画し、東京土産で空白域となっている「東京素材使用×和菓子カテゴリー」の開拓を目指すことを企画。東京都で唯一醤油を醸造する近藤醸造様の「お江戸醤油」を使用し、秋田県内の老舗和菓子メーカー3社が「共同ブランド」向けに商品を開発。
近藤醸造様のロゴマークをアレンジし「東京おしょうゆみやげ」専用のロゴを作成。地域の事業者の力を本ロゴに結集させブランド化の暁には県内事業者が相乗りできるようにする。
テスト販売
試作した商品のテスト販売をヴィーナスフォートにて2日間実施。2日間とも約10万円の納品商品が完売し手応えを掴みました。
展示会出展
共通ブランドとして「グルメ&ダイニングショー」へ1ブース出展し仮説の「東京素材を用いた東京土産は空白域」は間違っておらずバイヤー様には大変好評を得て、今後ポーション等修正の上拡販予定。
弊社にこの期間に取材が入っていた『がっちりマンデー!!』(TBS)で本取り組みのシーンも紹介されました。