主な事例
地域特産品ブランド化支援の事例
「食べ興しニッポン」地域特産品プロジェクトで担当させていただいた事例についてご紹介いたします。
鹿児島 指宿市
事業の背景 と 目標 年間400万人の観光客を誇る指宿市。お土産産業は観光客数×1,000円(=40億円)が期待できる市場なのに10億円程度しか売れていない。 [su_ro...
続きを読む千葉県 山武市
事業の背景 と 目標 観光いちご農園がズラリと並ぶ千葉県山武市を苺狩り客で賑わう3月に東日本大震災が襲い年間約30万人が訪れるシーズンにも関わらず苺狩り客の姿は激減しました。廃...
続きを読む千葉県 市原市
事業の背景 と 目標 全国一位の「梨」収穫量を誇る千葉県において大玉で味の良い「いちはら梨」は、最盛期には築地市場で最高値で取引される「ブランド梨」として認知されていましたが、昨...
続きを読む北海道三笠市
事業の背景 と 目標 炭鉱の町として栄えた三笠市は相次ぐ閉山によって1960年には6万人強だった人口も今で1万人を切り町の活気が失われてしましました。また三笠地方では100年ほ...
続きを読む鹿児島県霧島市
事業の背景 と 目標 鹿児島県は荒茶の生産量が静岡に次いで全国2位の産地ながら、その多くは他産地のブレンド用として県外へ多く流通しており、「知覧茶」以外まだその名を他県で認知させ...
続きを読む東京都 大島町
事業の背景 と 目標 東京都大島町は、昭和のはじめから「椿・あんこ・三原山」で有名な観光地としてピーク時には年間約90万人の集客を誇っていました。しかし、伊豆大島近海地震や三原...
続きを読む長崎県壱岐市
事業の背景 と 目標 海に囲まれ自然豊かな長崎県壱岐市には、壱岐牛・海産物・米・野菜など魅力的な食材が豊富にある一方、これまでは素材のままの出荷が殆どであり、加工によって付加価値...
続きを読む北海道赤平市
事業の背景 と 目標 北海道赤平市はかつて炭鉱で栄えた街です。しかし産業構造の変化により人口減少/過疎化が進み、この度、農業で街を盛り上げようと特産品の開発プロジェクトが立ち上が...
続きを読む青森県六ケ所村
事業の背景 と 目標 経済産業省主催の「地域のじまんづくりプロジェクト」においてJR東日本企画様・電源地域振興センター様と連携を図り活動しました。 「“地域の力”を付け“地域の...
続きを読む秋田県1
事業の背景 と 目標 秋田県は食品産業の出荷額が東北6県で最下位ですが、要因は県内の食品産業構造が1次産業に偏り過ぎ2次産業が弱い為です。そこで「県内の2次産業の強化」、つまり...
続きを読む秋田県2
事業の背景 と 目標 「秋田県内の食品事業者の商品の東京進出」を受託。「秋田物産」としての販売では一過性に終わると考え、東京市場に定着させる為に「手土産」としての参入を企画し、...
続きを読む石巻市
事業の背景 と 目標 東日本大震災により、宮城県沿岸部の企業は甚大な被害を受けました。そんな中、弊社会員企業の (株)木の屋石巻水産の瓦礫の下から発掘された「缶詰」を『希望の缶...
続きを読む宮城県
事業の背景 と 目標 宮城県は『食材王国みやぎ』のブランド名で食に関する多様なビジネス機会や雇用を県内各地で創出していくことを目指しておられます。そんな中【「食材王国みやぎ」ふ...
続きを読む福島県
事業の背景 と 目標 福島県の食品生産者は東日本大震災に伴う福島原発事故以降、風評被害に苦しんでこられましたが【6次産業化】に熱心に取り組まれています。弊社としての考えも福島県...
続きを読む和歌山県
事業の背景 と 目標 和歌山県では幅広い分野で優れた県産品を“和歌山らしさ”の視点で推奨する「和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)推奨制度」を制定し、和歌山県の食材のブランド化...
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