和歌山県
事業の背景 と 目標
和歌山県では幅広い分野で優れた県産品を“和歌山らしさ”の視点で推奨する「和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)推奨制度」を制定し、和歌山県の食材のブランド化を図られ、有楽町駅前の鉄道会館にはアンテナショップ「わかやま紀州館」を展開されています。そんな中、和歌山県庁様より「プレミア和歌山認知拡大 及び 販路拡大事業」を弊社が受託致しました。
アンテナショップ「わかやま紀州館」のサテライト展開
「プレミア和歌山」の認知度向上は一朝一夕では成し遂げられないと考え、受託した「プロモーション催事」を一過性に終わらせない為の企画として「プレモーション催事」を常設アンテナショップ「わかやま紀州館」の【サテライト】と位置付け、認知度向上に繋がる企画として推進しました。
開催場所は夏休みには多くの人々が訪れ、日本テレビや電通本社が近隣にあり広報効果も期待し「汐留シオサイト」にキッチンカーも配置して開催しました。
事業者向けフィートバック研修の開催
「プロモーション催事」の結果を受けて和歌山市と田辺市にてフィートバック研修会を開催しました。
実際に弊社メンバーが販売してみて感じたことや商品ごとの販路戦略の考え方などをお伝えしました。この活動を経て平成29年度の取り組みを設計中です。